[イベントレポート] fastlane勉強会 vol1 にチョットワカルメンターとして参加しました! #fastlane_study_jp
はじめに
おばんです、ガレットという自主制作百合コミック誌を買いました。「尊さ」を感じに行こうと思います田中です。
今回の記事は2/22(火)、Origamiさんの会場を借りてのfastlane勉強会 vol1のイベントレポートになります!
第1回は初中級者向けハンズオン!
記念すべき1回目は、初中級者向けハンズオンを行います! fastlaneの概要や導入によるメリット、fastlaneの実際の導入事例を紹介し、その後は全員ハンズオンを行います。 今回のハンズオンでは、fastlaneをまだ導入していない人に向けて アプリのアーカイブ&配布の自動化について、以下のリポジトリをサンプルとして進めていきます。 https://github.com/nerd0geek1/fastlane-study-vol1
それ以外に、fastlaneを用いたiTunes Connectへのメタデータの一括アップロードなど、 業務ですぐに使えるfastlaneの使い方も紹介する予定です。
connpass より引用
セッション・概要紹介
fastlaneを導入するとなにが良いのか、導入してみた所感などを紹介いただきました!
「fastlaneとは?fastlane導入のメリット」 主催、kohei_tabataさんより
「fastlaneを導入してみた話」 りばーすさんより
ハンズオン
ハンズオンは以下のサンプルとREADMEの教材を元に進めました。
vol1は以下の内容についてに触れていきました。
- fastlaneのインストール方法
- ipaファイルの生成を行ってくれるgymコマンドの使い方
- fastlaneでdeploygateを使ってアプリをテスト配信をする方法
rbenv, ruby, bundlerのインストールから始めても、当日にdeploygateの配信までいけました!それくらいカンタン!
懇親会
運営を支えていただいたOrigamiさん曰く、「今回のケータリングはbento.jpさんに頼みました。企業向けに弁当販売もやっててOriagmi Payも使えるので良いですよ。」とのことでした。Origami Pay、積極的に使っていこう。
まとめ
fastlaneを使うと何が良いかの紹介から、実際にfastlaneを使ってアプリのテスト配信を行うところまで行いました。
個人的にはセッションで説明のあった、実際のプロジェクトで扱われているFastfileの紹介がとても参考になりました。また、ハンズオンで扱ったgymコマンドとdeploygateコマンドを使ったベータ配信も簡単なので、チョットワカルメンターの自分も今後使っていこうと思いました!
fastlane勉強会は今後とも開催していきます。もしご興味ある方は気兼ねなくいらっしゃってください!